Alex Ubagoのカバーを聴いて面白い歌詞だなあと思い、探し当てたのがAndrés Calamaroのオリジナルバージョン。80年代の曲なんですね、今聴いてもカッコイイ。タイトルは「千時間」の意味。
寒いよ
家は遠いし
さっきからずっとこの石に腰かけてる
ぼくは考えるんだ
戦争は一体なんのために?
ぼくのズボンにはロケットが入ってる
君は冷たいね
この周りの雪のように
君は白いね
もうどうしていいかわからない
あの夜
君を待ってたんだ
雨の中
二時間
いや千時間も
まるで犬のように
なのに君はやって来て
ぼくを見て言ったんだ
バカじゃないの
こんなに濡れて
あんたなんか嫌い
君はいまや
サーカスのスター
誰もが憧れる赤い星
もしぼくのことを
知ってるかと聞かれたら
君は言う
知らないわと
ぼくのズボンにはロケットが入ってる
君は冷たいね
この周りの雪のように
君は白いね
もうどうしていいかわからない
あの夜
君を待ってたんだ
雨の中
二時間
いや千時間も
まるで犬のように
なのに君はやって来て
ぼくを見て言ったんだ
バカじゃないの
こんなに濡れて
あんたなんか嫌い