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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2012年11月19日月曜日

Reik - Noviembre Sin Ti

メキシコはバハカリフォルニア出身の3人組。Reikが歌う「Noviembre Sin Ti」は日本語にすると「君のいない11月」。
日に日に寒くなるこの時期、日本人の季節感にもぴったりの切ない歌詞です。あれ、バハってもっと温暖な気候じゃなかったっけ?少なくともこれは赤道直下や南半球の人たちの季節感には合致しないだろう、と思いきや南米でもガンガン流れてました。名曲に国境はないのです。



夕暮れは去り
灰色の空
君がいないまま
夜がやって来る
ぼくは砂浜で君を想い
静かにまた涙する

この苦しみにぼくは溺れ
もう生きていけない
波は君について
何も語ってはくれない
ぼくは座ったまま
砂の上にまたひとつ
君の名前を書く

なぜ君がいなくて淋しいんだろう
あの11月
ぼくらずっと愛し合うことを夢見ていた時から

苦しいよ
この寒い11月
葉は散り、永遠に死んでゆくのか

君のいない11月
雨が泣きながらぼくに告げる
すべては終わったんだと
君のいない11月
月に願う
ぼくの心の夜を照らしておくれと
もう一度

君に言えたなら
もう一度やり直したいと
君の名前はぼくの肌に
刻み込まれている

もう夜明けが来るっていうのに
君をいまだに待ち続けてる

なぜ君がいなくて淋しいんだろう
あの11月
ぼくらずっと愛し合うことを夢見ていた時から

苦しいよ
この寒い11月
葉は散り、永遠に死んでゆくのか

君のいない11月
雨が泣きながらぼくに告げる
すべては終わったんだと
君のいない11月
月に願う
ぼくの心の夜を照らしておくれと
もう一度