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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2015年2月28日土曜日

Juan Gabriel - Querida ft. Juanes

フアン・ガブリエルの往年の名曲に、フアネスが参加して2015年に再リリース。元々は80年代の曲ですが、変に手を加えておらず、原曲の雰囲気を損なっていません。
飾らない歌詞は美しいし、メロディも素晴らしく、曲後半の高音部は心に響きます。
「Querida」は家族や恋人など、大切な人(女性)へ呼びかける時に使います。男性の場合は「Querido」。これらは文法的には、「愛する」または「欲する」という動詞「Querer」の過去分詞形です。
ラテンアメリカでは、相手への愛情を呼び方で表します。他にも「Amor (愛)」、「Cariño (愛情)」、「Corazón (心)」、「Mi vida (私の命)」など、いくつもあります。
ずいぶん前の話ですが、メキシコ人の恋人をいつも名前で呼んでいたところ、友人に「なぜ彼女をいつも名前で呼ぶのか、彼女のことをどう思ってるんだ」と問い詰められたことがあります。いざ使ってみると、これが意外と恥ずかしくありません。日本語で、「ねえ、愛しい君」なんてことは言えませんが、スペイン語だとあまり抵抗は感じないものです。



愛しい人よ
私の人生の全ての瞬間において
日毎、貴方のことを想っています
私の孤独を知ってほしい
私を苦しめる、この孤独を

愛しい人よ
貴方は私の傷を癒してくれたのです
貴方を恋しく思い、今も泣いています
私の孤独を知ってほしい
私を苦しめる、この孤独を

愛しい人よ
私のことも想ってほしいのです、いつも私のことを
時間というものは無慈悲なものだと気付いてください
貴方がいなくなり、もうずいぶん経ちました

愛しい人よ
貴方の最愛の者である私のために、してほしいことがあります
私はこの家中にもう一度、光を取り戻したいのです

ああ、愛しい人よ
私のもとへ来てほしい、こんなに苦しいのです
どうか私のもとへ、死にそうなのです
この孤独のせいで
私を苦しめる、この孤独のせいで

愛しい人よ
貴方の最愛の者である私のために、来てほしいのです
もっと私に哀れみを分け与えてください
私の孤独を知ってほしい
私を苦しめる、この孤独を

愛しい人よ
いつ、いつになったら戻ってきてくれるのでしょう
いつ、いつになれば

愛しい人よ

2015年2月11日水曜日

Prince Royce - Darte un Beso

最近バチャータが日本を含め、世界中で流行ってるらしい。なかでもプリンス・ロイスの人気はすごいですね。この動画は4億回以上再生されてるくらいです。
以前「El amor que perdimos」という切ない曲を紹介しましたが、今回はハッピーな曲です。
コードも簡単なので、ウクレレでの弾き語りにもお勧めです。



自分が思い描く通りに
人を愛するってのは難しいね
自分が思い描く通りに
人を想うってのは過ちかも
自分が思うように
見つめることは禁じられてるし
欲望のままに触れてしまうことは罪なんだね

君がどうすれば喜んでくれるのか
ぼくにはもうわからないよ
君の夜明けのために
太陽を消してしまえばいいのかい?
ポルトガル語を話せばいいの?
それともフランス語?
ひょっとして、君の足元に月を持ってくればいいのかな?

ぼくはただ、君にキスしたいんだ
そして君に、ぼくの将来を捧げたい
怖がる君を落ち着かせるために歌っていたい
君に不自由はさせたくないんだ

ぼくはただ、君にキスしたいんだ
君の心を、ぼくの愛で満たしてあげたい
空へも連れてってあげる
君に不自由はさせたくないんだ

もし世界がぼくのものなら
君にあげてもいいよ
信仰さえも変えたっていい
君のためなら何だってできる
なのに何で君は近況さえ教えてくれないの

君がどうすれば喜んでくれるのか
ぼくにはもうわからないよ
君の夜明けのために
太陽を消してしまえばいいのかい?
ポルトガル語を話せばいいの?
それともフランス語?
ひょっとして、君の足元に月を持ってくればいいのかな?

ぼくはただ、君にキスしたいんだ
そして君に、ぼくの将来を捧げたい
怖がる君を落ち着かせるために歌っていたい
君に不自由はさせたくないんだ

ぼくはただ、君にキスしたいんだ
君の心を、ぼくの愛で満たしてあげたい
空へ連れてってあげる
君に不自由はさせたくないんだ