君のことを忘れようと
他の誰かと一緒にいたんだ
でも不可能だったよ
君のことが頭から引き離せない
彼女はとても美しく、完璧で、素晴らしい女性だったから
彼女との付き合いに何の疑問も抱かなかったよ
ぼくの上に彼女の体を見ることが夢のようだった
このどこまでも空っぽの心を満たすことのない
同じ空気を吸いながら
君を忘れたかった
君のキスを消したかった
他の人といても孤独だったよ
ぼくは彼女を自分のものにしようとし
そして彼女の中に君を見ていたんだ
ぼくはバカだ、なんて愚かなんだ
他の女性で、君を忘れられるわけなんてないのに
今もまだわからない
なぜ君がぼくのもとを去って行ったのか
そのことで今も泣いている
まるで捨てられた子供のように
寒い夜だったよ
この部屋で、君を探してる間
でも砕け散った魂のかけらしか見つけられない
この体が叫ぶんだ
君に戻って来てほしいと
君の肌で温めてほしいと
そしてもう一度、君と朝を迎えたいと
君を忘れたかった
君のキスを消したかった
他の人といても孤独だったよ
ぼくは彼女を自分のものにしようとし
そして彼女の中に君を見ていたんだ
ぼくはバカだ、なんて愚かなんだ
他の女性で、君を忘れられるわけなんてないのに
君に夢中だった頃
ぼくは思ってたんだ
君をぼくの中に刻みこんでやろうって
君を、ぼくの中に
君を忘れたかった
君のキスを消したかった
他の人といても孤独だったよ
ぼくは彼女を自分のものにしようとし
そして彼女の中に君を見ていたんだ
ぼくはバカだ、なんて愚かなんだ
他の女性で、君を忘れられるわけなんてないのに
君を愛してた、愛してたんだ
君を、忘れたかった
キスを消したかった
忘れたかったんだ
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