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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2012年6月14日木曜日

Jorge Drexler - Al otro lado del río

エルネスト・チェ・ゲバラの若い頃の南米オートバイ旅行を題材にした映画「モーターサイクル・ダイアリーズ(原題:Diarios de Motocicleta)」のエンディング曲です。歌うのはウルグアイの歌手、ホルへ・ドレクスレルで、映画の成功のおかげで彼はこの曲で世界的に有名になりました。タイトルは「川の向こう岸に」。
私自身も長い間南米大陸を放浪していたので、この曲を聴くとアンデスやアマゾンの風景、そしてそこで出会った人たちのことが思い出されます。いい曲。



オールを川面に突き立てる
君のオールも一緒に持っていこう

川の向こうに今
光が見えた気がする

日ごと少しずつ
寒くなっていくだろう

川の向こうに今
光が見えた気がする

全てが失われたわけじゃない
多くの涙、涙が流れ
ぼくは空っぽのグラスなんだ

囁くようにかすかに
ぼくを呼ぶ声が聞こえる
漕げ、漕げ、漕ぐんだ

この世界の岸辺で
自由なのは不毛の大地

川の向こうに今
光が見えた気がする

ぼくは必死にオールを漕いでゆく
心の奥では微笑みながら

川の向こうに今
光が見えた気がする

全てが失われたわけじゃない
多くの涙、涙が流れ
ぼくは空っぽのグラスなんだ

囁くようにかすかに
ぼくを呼ぶ声が聞こえる
漕げ、漕げ、漕ぐんだ

オールを川面に突き立てる
君のオールも一緒に持っていこう

川の向こうに今
光が見えた気がする

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