-

Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2014年11月28日金曜日

Los Caballeros del Zodiaco (聖闘士星矢)

昔懐かしい聖闘士星矢(セイントセイヤ)のオープニング主題歌です。スペイン語では「Los Caballeros del Zodiaco」つまり、「黄道の騎士たち」という意味。
近年、日本のアニメや漫画が世界中で人気だとよく言われます。たしかにパリやバルセロナでは日本のアニメフェアが開催されていて盛況だと聞きますが、日本と海外のアニメ事情には決定的な違いがあると私自身は感じています。
それは、海外ではいい年をした大人が漫画やアニメを見ないということ。それらはあくまで、子供もしくは若者のための娯楽であると考えられていること。
実際、私の海外の友人たちの中にも、日本のアニメが好きな者がたくさんいます。ただし今も夢中になっているのはきまって20歳前後の若者。30代以上になると昔子供の時によく見ていたなあと懐かしく話すのです。
ちなみにスペイン人と懐かしいアニメの話で盛り上がるのは、この聖闘士星矢、キャプテン翼、それに以前紹介したドラゴンボールなどが定番です。これらはかの国でも大人気だったそう。



真実はいつも
全ての悪を打ち倒す
君も戦士になりたいのなら
打ち勝つことができるだろう
力の限り
最後までやり遂げるんだ
もし夢が去ってしまっても
宇宙が君を導くだろう

ペガサス・ファンタジー
光と真実
それが君の力だ
その心のように
誰も君を傷つけることはできない

セイント・セイヤ
若き戦士たちよ
セイント・セイヤ
いつも戦うのだ
セイント・セイヤ
力を合わせて
セイント・セイヤ
ペガサスよ
最後まで

2014年11月5日水曜日

Carlos Baute - En el buzón de tu corazón

カルロス・バウテがかっこよすぎる。「En el buzón de tu corazón」は「君の心の郵便受けに」という意味。ちなみに「Buzón(郵便受け)」と「Corazón(心)」が韻を踏んでいて、口に出して言うと語呂がいいのです。
歌詞だけ見ると、旅先から恋人を一途に想った歌なんだろうけど、映像の中では、彼は相変わらずプレイボーイぶりを発揮して美女たちに声を掛けまくっているのが面白い。
歌詞に出てくるフランコ・デ・ビタフォンセカは以前紹介しましたね。どちらも南米の人気歌手です。



町の通りを歩きながら
君のキスを思い出していた
美しい時間を思いながら
特に君の微笑みを

あの夜のぼくらのメキシコシティへの旅は最高だった
ディスコに行ってフランコ・デ・ビタやフォンセカを踊ったね

覚えてるよ
10月、ロンドンで君にぼくの名字を捧げたこと
君はぼくのキスで震えたけど
やがて話を始めたんだった

今朝起きた時、君に花を贈りたいと思った
飛行機の中で書いた、君宛ての26通の手紙とともに
ぼくの君への想いを、そこにまとめてある
手紙を通じて、君に愛を贈ろう
君の心の中のポストへと

ぼくらの再会に、秘密なんて何もなかった
足りなかったものは時間さ
この永遠の愛にとって

覚えてるよ
10月、ロンドンで君にぼくの名字を捧げたこと
忘れてないよ、君のキスも
見つめ合ってから、会話を始めたときのことも

今朝起きた時、君に花を贈りたいと思った
飛行機の中で書いた、君宛ての26通の手紙とともに
ぼくの君への想いを、そこにまとめてある
手紙を通じて、君に愛を贈ろう
君の心の中のポストへと

もう他には誰もいないよ
君に人生を捧げるのも
ぼくみたいに君に手紙を書くのも
君の心の中のポストへと

君の心の中のポストへ

これほど君のことを愛してるのは
この世界にぼくしかいない
約束するよ、愛しい君に
人生をかけて、君を幸せにしてみせると

今朝起きた時、君に花を贈りたいと思った
飛行機の中で書いた、君宛ての26通の手紙とともに
ぼくの君への想いを、そこにまとめてある
手紙を通じて、君に愛を贈ろう
君の心の中のポストへと