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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2015年3月27日金曜日

Yuri - Maldita Primavera

春がテーマの曲をひとつ。あまり春らしい心が浮き立つような曲とは言えませんが。
タイトルの意味は「いまいましい春」。原曲はイタリア人歌手に歌われていました。80年代にメキシコ人のYuriがスペイン語でカバーして同国はじめラテン諸国で大ヒット。
数年前に、同じくメキシコのYuridiaにもカバーされました。名前が似ていますが別人で、もちろんそれぞれ歌い方も違います。
今年に入ってからはコロンビアのBIPというトリオにメレンゲにアレンジされてカバーされています。



それはつまり、こういうことだったわ
白ワイン、夜、そして懐かしい曲
みんな私をあざ笑っていた
優しい嘘つき
いまいましい春

淫らな夢から何が残るっていうの
目を覚ました時、あなたがいなくなってたとしたら
私の中に、あなたはこれっぽっちも残らない
失望だわ、まるで愛に痛めつけられてるみたい
望んでなんかないのに
あなたのことを考えてしまうの

そう、恋に落ちるのに
またあのいまいましい春がやって来る
なんだっていうの
恋に落ちるのなんか一時間あれば充分よ
いまいましい春が通り過ぎてく
あっという間に
私だけを傷つけながら

あなたが残したもの
それはただのキス、それ以上でもない
誠実には聞こえない愛情
「愛してる」と「愛してない」
たとえ望んでなくても
私のことを考えて欲しいの

そう、恋に落ちるのに
またあのいまいましい春がやって来る
なんだっていうの
恋に落ちるのなんか一時間あれば充分よ
いまいましい春が通り過ぎてく
あっという間に
私だけを罵りながら

あなたのことを愛させて
まるで愛が生きているかのように
たとえ望んでなくても
私のことを考えて欲しいの

なんだっていうの
恋に落ちるのなんか一時間あれば充分よ
いまいましい春が通り過ぎてく
あっという間に
あなたと、私のために

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