ラテン・ポップを代表する大物の二人が歌います。こちらはバチャータ・バージョン、他にバラード・バージョンもあります。ユーチューブの再生回数をみるとバラードの方が人気のようですが、個人的にはこちらのバチャータのほうが好みです。
君はぼくにこれ以上何を望むの
君の愛の試験をパスした今
この痛みから永遠に逃れる勇気も
この偽善をぼくらが続けることを望む勇気も
ぼくは持っていない
あとどれだけ生きられるのだろう
この、同じ嘘の中で
いいか、自惚れないでくれよ
君がぼくの心を奪ったから
ぼくにはもう何も残っていないなんて
そうさ、ぼくが負けを認めればいいんだ
君に全てを捧げたから
ぼくにはもう何も残っていないのだと
もう、何も残っていないのだと
もう、これ以上できない
まるで季節外れの冬のように
この肌を凍りつかせる奇妙な感覚に
抵抗し続けることなんて
君のまなざしと、ぼくのまなざし
遠く離れて、無視しあってる
すべては感覚を失い
忘却よりも虚空の方がいい
ぼくは君を行かせてあげる方がいい
君の囚人になるくらいなら
そっちには行かないでくれ
ぼくの愛情を支配すると言いながら
いいか、自惚れないでくれよ
君がぼくの心を奪ったから
ぼくにはもう何も残っていないなんて
そうさ、ぼくが負けを認めればいいんだ
君に全てを捧げたから
ぼくにはもう何も残っていないのだと
もう、何も残っていないのだと
君はぼくにこれ以上何を望むの
君の愛の試験をパスした今
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