フリエッタ・ベネガスが独特の塩辛い声で、恋人への想いをサバサバと歌います。
タイトルは「レモンと塩」。メキシコ人が歌うから、どうしてもテキーラを連想してしまいますね。
サビは「レモンと塩で、あなたを愛してる」と歌われていて、よくわかりません。解釈は人それぞれありそうです。
気に入らないところもあるけれど、でもやっぱり大好きな「あなた」を「テキーラ」に例え、「私」が「レモンと塩」で「あなた」の味(長所)を引き出してあげる、とするのはこじつけでしょうか。
正直に言わせてもらうけど
時々あなたの性格がイヤになるの
急に私の前からいなくなったり
よくわかんないわ、なんなのよ
夕焼けを見ても
ロマンティックなことなんて
何も言わないし
毎月、満月になると
変なムードになるし
でも、あなたが私に与えてくれるものは
それらに勝っているし
あなたがそばにいてくれるだけで
もう一度やり直そうって思えるの
レモンと塩で
あなたを愛してる
そのままのあなたが好き
何も変わらなくていいわ
あなたを愛してる
あなたが来ても行ってしまっても
上がっても下りても
たとえあなたが自分の感じてることに
自信が持てないとしても
もう正直に言わせてもらうけど
私、幸福なんて信じてなかった
時々それに似たものはあったけど
でもそれはただの偶然だったの
私に何か特別なものを与えてくれる
あなたの瞳に出会ってからは
あなたがそばにいてくれるだけで
もう一度やり直そうって思えるの
レモンと塩で
あなたを愛してる
そのままのあなたが好き
何も変わらなくていいわ
あなたを愛してる
あなたが来ても行ってしまっても
上がっても下りても
たとえあなたが自分の感じてることに
自信が持てないとしても
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