メキシコに拠点を置き活動していたスペインのバンド、La Quinta Estación(ラ・キンタ・エスタシオン)。ボーカルのナタリアの力強い歌声は、どこか演歌のコブシに通じるものがあると感じるのは、私だけでしょうか。
「Algo Más」というフレーズは、例えばショッピングの際やレストランで注文の時に店員が「¿Algo Más?(他に何かありますか?)」というように使ったりします。
今回紹介するのはコンサートでの映像です。というのも、この曲のPVは以前は日本国内でも視聴可能だったのですが、現在では見られなくなっているからです。映像自体が削除されたわけではなく、視聴可能地域に制限がかけられてしまったようです。バンドの活動休止と何か関係があるのでしょうか。
時々私、あなたに嘘をついてる気がするの
あなたに「愛してる」という時よ
だって、これはもう愛ではないと
わかってるから
時々私、死んでしまったように感じるの
あなたがいなくて、眠れない時よ
だって、これはもう愛ではないと
わかってるから
それはもっと他の何か
私を満たしてくれる何か
殺したり、毒を盛ったりするものじゃなくて
他の何か、愛以上のものなの
それは距離を越えた何か
痛みや、ノスタルジーを越えた何か
私たちにはわかるの
それは私たちを引き離すことなんてない
それはあなたに毎晩キスすること
あなたの手に恋をすること
私たちのその「何か」が日毎大きくなっていくこと
だって、私たちは「もっと別の何か」だもの
時々私、あなたと一緒に
千年以上も生きてきた気がするの
だって、これはもう愛ではないと
わかってるから
時々私、嘘じゃないかって思うの
あなたが私の人生に入ってきたこと
だって、これはもう愛ではないと
わかってるから
それはもっと他の何か
私を満たしてくれる何か
殺したり、毒を盛ったりするものじゃなくて
他の何か、愛以上のものなの
それは距離を越えた何か
痛みや、ノスタルジーを越えた何か
私たちにはわかるの
それは私たちを引き離すことなんてない
それはあなたに毎晩キスすること
あなたの手に恋をすること
私たちのその「何か」が日毎大きくなっていくこと
だって、私たちは「もっと別の何か」だもの
私にはわかる
それは愛ではないってこと
だって、あなたの瞳の中では
私は迷子になってしまうから
あなたといると
怖がるということを忘れてしまう
もしかして、あなたは知らないのかしら?
あなたは私のものだってこと
昼も夜も、私の人生において
血管を流れる私の血も
すべてをあなたにあげる
あなたとなら、世界は終わることはないし
時代が私たちを引き離すこともない
それは距離を越えた何か
痛みや、ノスタルジーを越えた何か
私たちにはわかるの
それは私たちを引き離すことなんてない
それはあなたに毎晩キスすること
あなたの手に恋をすること
私たちのその「何か」が日毎大きくなっていくこと
だって、私たちは「もっと別の何か」だもの
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