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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2015年5月29日金曜日

Shakira - Gitana

「Gitana」とはジプシーのこと。同じメロディ、同じ映像で英語詞の「Gypsy」という曲もあります。でもやはりラテンの歌姫の曲はスペイン語版のほうが再生回数は多いようですね。
この映像でシャキーラと共演している男性はRafael Nadal(ラファエル・ナダル)、スペインのプロテニス選手です。



仮面なんて使ったこともないわ
この儚い世界を通りかかっただけ
立ち止まるつもりはないわ
空を飛べるっていうのに
わざわざ歩く人なんていると思う?

私の運命は歩くこと
私の記憶は海の航跡
私が持っているものをあげる
思ったことを口にするから
あるがままの私を受け入れなさい

私のこのジプシーの心臓は移り気よ
逆方向に血が流れるの
私を束縛なんかしようとしないことね
支配しようとしても無駄
間違いかどうかを決めるのは私なの

私をうまく利用しなさい
昨日やって来たばかりだけど
明日には出て行くのよ
私、ジプシーだから

私は今も見習いなの
全ての口づけについても
全ての傷跡についても
たくさんつまづいたおかげで
何かを学んだわ
今はもう、転び方も知ってる

私のこのジプシーの心臓は移り気よ
逆方向に血が流れるの
私を束縛なんかしようとしないことね
支配しようとしても無駄
間違いかどうかを決めるのは私なの

私をうまく利用しなさい
昨日やって来たばかりだけど
明日には出て行くのよ
私、ジプシーだから

さあ、行くわよ
人生は楽しまなきゃ
未知のものについて
恐怖を覚えるのは当然のこと

私の手をとって、行くわよ
人生は楽しまなきゃ
未知のものについて
恐怖を覚えるのは当然のこと
あなたが飛ぶところを見せてちょうだい

私のこのジプシーの心臓は移り気よ
逆方向に血が流れるの
私を束縛なんかしようとしないことね
支配しようとしても無駄
間違いかどうかを決めるのは私なの

私をうまく利用しなさい
昨日やって来たばかりだけど
明日には出て行くのよ
私、ジプシーだから

2015年5月26日火曜日

Juan Luis Guerra - Bachata En Fukuoka

ドミニカ共和国の大物歌手、Juan Luis Guerra(フアン・ルイス・ゲラ)といえば、バチャータを広く世に知らしめた功績で知られます。それまでバチャータが持っていたダサイというイメージを覆したのが彼だと言われています。
そんな彼が福岡を訪れた時の思い出を曲にしてしまいました。歌詞の中にアリガトウやオハヨウゴザイマスといった日本語が入っています。ただ、ロケ地は日本ではなさそうですね、出演者の女性も、日本人かな、微妙。
さて、この歌の歌詞には、ちょっとしたエピソードが隠されています。
フアン・ルイス・ゲラの福岡滞在中に通訳として彼をもてなした地元テレビ局のアキという名前の女性がいたそうです。
「Aquí me enseñó Arigato gozaimasu.」は「ここでアリガトウゴザイマス(という言葉)を教えてくれた」という意味ですが、Aquí(「アキー」と発音、「ここで」の意)を人名のAkiとすれば、「アキが教えてくれた」となります。粋な言葉遊びですね。



朝に言っといてくれ
ぼくの夢が近づいてきてると
辛抱強く待っていたものがようやく達成できそうだと
パリまで9時間、気付けば経っていたよ
君の唇を経由し、ロシアを横切った
そしてここ福岡で、君のためにバチャータを歌ったんだ

夕焼けが空のキャンバスに絵を描いたよ
憧れの百道浜を歩いたんだ
魂の微笑みがぼくから逃げてしまった
ここで(アキが)教えてくれた「アリガトウゴザイマス」
そしてここ福岡で、君のためにバチャータを歌ったんだ

君と踊るために(踊るために)
音符がぼくを喜ばせる
君と歌いたい(歌いたい)
福岡でバチャータを
福岡でバチャータを(君と夢を見るために)
海のカモメたち
君の肌の温もり
福岡でバチャータを生きたい

別れの時が来てしまったよ(別れたくないけれど)
一羽のハトがぼくの窓にとまった
「コンニチワ」「オハヨウゴザイマス」

君と踊るために(踊るために)
音符がぼくを喜ばせる
君と歌いたい(歌いたい)
福岡でバチャータを

波に消える砂の夢
君がくれた口づけ
ぼくは持っている
星と、バラの花を
ねえ、福岡で歌っているよ

2015年5月22日金曜日

Alex Ubago - Aunque no te pueda ver

眉毛が凛々しいAlex Ubago(アレックス・ウバゴ)のロマンティックなバラードです。
離れて暮らす恋人に対するラブソングなのかと思いきや、サビの部分で「Amiga」と呼びかけが入ります。この一言から、この曲は女友達に対して募る想いを歌っているようです。
タイトルは「たとえ君に会えなくても」という意味。「pueda」は動詞「poder」の接続法現在形(subjuntivo presente)。もしこれが直接法(indicativo)だと、「Aunque no te puedo ver」、つまり「君に会えない」という出来事の現実感が高くなり、「君には会えないけれども」と少し意味が変わってきます。英語でいうと、前者は「Even if I cannot see you」、後者は「Although I cannot see you」と表すことができます。



昨日は灰色の日を送ったんだって
落ち着こうよ
ぼくの作る歌で
君に微笑みを取り戻してあげられるかな

もし君が逃げ出したいと感じてるのなら
歩き出そうよ
ぼくの作る歌で
生きる力を取り戻してあげられるかな

ぼくが君に伝えたいのは
もう二度と君に会えないのではという恐怖
ただそれだけなんだ

雨が降る
窓のところに君が見える
でも本当は雨なんて降ってないんだ
それはただ、ぼくの考えを映し出してるだけ
今日は君が恋しい
友よ、ぼくはただ君に知ってほしいんだ
君がどこにいようと
もし息苦しく感じるなら
ぼくが楽にしてあげるから
孤独を感じる時は、言ってほしい
ぼくが話を聞いてあげるから
たとえ君に会えなくても
たとえ、会えなくても

ぼくが失ったたくさんのもの
大切にとってあるのは
四月に生まれた魔法のような時間だけ
悲しいまなざしがぼくに宿り
ぼくの肌の一部になる
今はずっと雨が降っているよ
君がいないから

ぼくが君に伝えたいのは
この冷たい孤独と
君にもっとしてあげなきゃいけないことがある
ただそれだけなんだ

雨が降る
窓のところに君が見える
でも本当は雨なんて降ってないんだ
それはただ、ぼくの考えを映し出してるだけ
今日は君が恋しい
友よ、ぼくはただ君に知ってほしいんだ
君がどこにいようと
もし息苦しく感じるなら
ぼくが楽にしてあげるから
孤独を感じる時は、言ってほしい
ぼくが話を聞いてあげるから
たとえ君に会えなくても
たとえ、会えなくても

2015年5月19日火曜日

Thalía - Te Perdiste Mi Amor ft. Prince Royce

先週、Thalía(タリア)とPrince Royce(プリンス・ロイス)の曲についてそれぞれ書きましたが、そういえばこの二人のデュエット曲があったことを思い出したのでここに紹介します。
タリアがセクシーで、可愛らしい。この人はいつまでたっても美しいなあ。
スペイン語の歌詞に、英語がミックスされてます。



<女性>
あなたに私の身を捧げたわ
あなたの望むままに自分を変え
ただ、あの女性みたいになろうとしただけ

<男性>
いつも君を大切にしてた
一度も裏切ったことなんかない
君を愛してた、誓ってもいい
他の誰よりも

<女性>
知りたいの
教えてくれないかしら
どうして私を離れて歩かせるの

<男性>
知りたいんだ
知らなきゃいけない
どうして君はぼくの愛を遠ざけるの

とにかく、ぼくらがしたことを
だれか説明して

<女性>
あなたは私の愛を失ったのよ
私は、私はあなたを愛してたのに

<男性>
君はぼくの愛を失ったんだ
君は知らないよね
ぼくのベッドを泣かせていたことなんて

<女性>
それぞれが失ったのね
多くの人が達成できなかったことを
夢にさえみていないことを

<女性>
あなたは探しに行った
そのキスは、私があなたにしていたものとは違うのよ

<男性>
君は幸せを手に入れることができなかった
あんなに望んでいたというのに

<女性>
知りたいの
教えてくれないかしら
どうして私を離れて歩かせるの

<男性>
知りたいんだ
知らなきゃいけない
どうして君はぼくの愛を遠ざけるの

とにかく、ぼくらがしたことを
だれか説明して

<女性>
あなたは私の愛を失ったのよ
私は、私はあなたを愛してたのに

<男性>
君はぼくの愛を失ったんだ
君は知らないよね
ぼくのベッドを泣かせていたことなんて

<女性>
それぞれが失ったのね
多くの人が達成できなかったことを
夢にさえみていないことを

<女性>
あなたは私の愛を失ったのよ
いつだったのかさえ知らないでしょう

<男性>
君はぼくの愛を失ったんだ
今日は、今日こそは解決できるよ

<二人>
私たちに何が起こったのかはわからない
私たち、やり直せないかしら
もう一度

2015年5月15日金曜日

Thalía - Equivocada

Thalía(タリア)は日本でも少し有名ですね。メキシコの歌手/女優です。彼女は派手な化粧とセクシーな衣装で踊りながら歌うよりも、この映像のようにナチュラルなメイクと服装の方がずっと魅力的です、あくまで個人的な見解ですが。
「equivocada」は「間違っている」という意味の形容詞(女性形)。これに対して「equivocarse」は「間違う」という動詞です。歌詞に出てくる「Estuve equivocada」は「私は間違っていた」という「状態」を表すのに対し、「Me equivoqué」は「私は間違ってしまった」という「動作」を表します。
発音が非常にきれいなので(ネイティブなので当たり前ですが)、スペイン語のリスニングにもいいのでは。



恋に落ちたってことはわかってる
絶望に陥ったの
太陽が出たら
あなたから愛が去ってしまうことを
知りもせず
認めるのが辛い
間違えるのも辛い
知るのが辛い
あなたがいない方がいいってこと
初めのうちは違っても

私はもうダメ
あなたが見えない
いつもあなたは私を
自分の望み通りにしたかったのね

私、ずっと間違ってた
そしてそれを認めたくなかったの
だってあなたに人生を捧げていたし
すべての始まりには終わりがあるもの
だって独りぼっちでいるなんて考えられなかったから
だって決断するのは辛いし
苦しむのはわかってるから

でもやっと今日わかったの
あなたはこの女を
果てしもなくずっと悲しませていたのよ

もう、これ以上は無理
あなたと別れることに決めたの
冷たいあなたに
ずいぶん傷つけられたわ

私はもうダメ
あなたが見えない
いつもあなたは私を
自分の望み通りにしたかったのね

私、ずっと間違ってた
そしてそれを認めたくなかったの
だってあなたに人生を捧げていたし
すべての始まりには終わりがあるもの
だって独りぼっちでいるなんて考えられなかったから
だって決断するのは辛いし
苦しむのはわかってるから

私どうかしてたのかしら
こんな人に自分の人生を
賭けてみようなんて

私、ずっと間違ってた
そしてそれを認めたくなかったの
だってあなたに人生を捧げていたし
すべての始まりには終わりがあるもの
だって独りぼっちでいるなんて考えられなかったから
だって決断するのは辛いし
苦しむのはわかってるから

でもやっと今日わかったの
あなたはこの女を
果てしもなくずっと悲しませていたのよ

2015年5月12日火曜日

Prince Royce - Te Regalo el Mar

もはや不動の人気、Prince Royce(プリンス・ロイス)。バチャータが巷で人気というよりも彼の人気のおかげでバチャータが市民権を得た、とさえ思えます。
バチャータやレゲトンなど、ラテンアメリカの音楽では曲中に歌手名(グループ名)をさりげなく入れることがしばしばあります。彼の場合は間奏中に「Royce」と歌っていますのでそちらにも注目して聴いてみましょう。



一杯くれないか、忘れるために
バーでぼくは君の愛に溺死しそうだ
君、君がいなけりゃぼくは生きてゆけない
君がいなけりゃどうやって幸せになれるのか
君との別れを嘆き
ぼくの暮らしはもうあの頃と同じじゃない
君、君がいなけりゃぼくは眠れない
君がいなけりゃどうやって微笑めばよいのか
君との別れを嘆き
ぼくの暮らしはもうボロボロだ

君に海をあげる、果てしのない
ぼくが持つすべてのものは君のために
ぼくの心は君を求め泣いている
君の肌が恋しい
ぼくが君の愛なしじゃいられないということを
君はわかってくれないからさ
電話しておくれよ、ねえ

君を忘れてしまおうともう一杯
君の毒に侵されたまま
ぼくはまだこのバーにいる
君、君がいなけりゃぼくは生きてゆけない
君がいなけりゃどうやって幸せになれるのか
君との別れを嘆き
ぼくの暮らしはもうあの頃と同じじゃない
君、君がいなけりゃぼくは眠れない
君がいなけりゃどうやって微笑めばよいのか
君との別れを嘆き
ぼくの暮らしはもうボロボロだ

君に海をあげる、果てしのない
ぼくが持つすべてのものは君のために
ぼくの心は君を求め泣いている
君の肌が恋しい
ぼくが君の愛なしじゃいられないということを
君はわかってくれないからさ
電話しておくれよ、ねえ

<英語>
ぼくは泣き疲れてしまった
もう努力するのはうんざりだ
もし君が以前ここに来たことがあるなら
ダンスフロアに身を任せようよ

ぼくは泣き疲れてしまった
もう努力するのはうんざりだ
君がここに来たことがあるのは知ってるんだ
君のダンスを見せてくれないか
グルーヴに身を委ねて

2015年5月8日金曜日

Luis Fonsi - Corazón En La Maleta

Luis Fonsi(ルイス・フォンシ)の軽快なナンバー。面倒なものは全部放り出して旅に出たくなりそうです。歌えばテンションも上がってストレスも解消できそうなんだけど、これを日本のカラオケで歌うことができればなあ。
一見して脈絡のない歌詞が連続して出てきますが、スペイン語歌詞ではこれらはすべて韻を踏んでいるのです、お見事。



君のゆるんだ頭のネジにはもう疲れたよ
キャラメルを包みのまま飲み込んでしまった
上ったり下りたり、もうたくさんだ
君の近くにいると、ぼくは不利なんだ

その話なら、もう暗記した
君の経路は、もうすべて走りつくした
君は変わらないだろう、悪いところは改善しない
ぼくはこっそり立ち去ろう、君に狂気を残して

もう行くよ、さよなら、もう行っちゃった、どうでもいいけどね!
何もぼくを止められないよ、この短い人生
飛行機で、列車で、船で、なんだっていい
争いに負けたことだってハッピーさ
君はぼくの筆跡で手帳に残るだけ
ハートはスーツケースに入れて持って行こう

もう靴から石は取り出した
もう君の猫の名前なんて忘れたよ
「じたばた」ばっかりで、もう何も聞こえないよ
ぼくはこっそり立ち去ろう、「めそめそ」はもうたくさんだ

もう行くよ、さよなら、もう行っちゃった、どうでもいいけどね!
何もぼくを止められないよ、この短い人生
飛行機で、列車で、船で、なんだっていい
争いに負けたことだってハッピーさ
君はぼくの筆跡で手帳に残るだけ
ハートはスーツケースに入れて持って行こう

さよなら、もう行くよ、もう無理なんだ
最高だよ、君がいないなんてさ
君との別れが、ぼくに起こったこれまでで最高の出来事さ
だから今日は言わせてもらおう

もう行くよ、さよなら、もう行っちゃった、どうでもいいけどね!
何もぼくを止められないよ、この短い人生
飛行機で、列車で、船で、なんだっていい
争いに負けたことだってハッピーさ
君はぼくの筆跡で手帳に残るだけ
ハートはスーツケースに入れて持って行こう

2015年5月5日火曜日

Katia - Tan Sola

ひとりぼっちの淋しさを歌ったKatia(カティア)の失恋ソングです。「Tan sola」は「こんなにも独り」の意味。



最悪なことはもう去ったわ
今はもう泣くのはやめたの
あなたを失い、あなたなしでは
何をするにも簡単じゃない
でもそれに慣れていかなきゃ

もう苦しまないよう
生きる気力をもって
少しずつ幸せになろうと頑張ってる
でもまだ、実際には
あなたがいなくてどんなに苦しいか
あなたがいないことがまだ信じられなくて

本当よ
私、本当にひとりぼっちなの
こんなにもひとりぼっち
本当よ
私、本当にひとりぼっちなの
あなたがいないから

本当よ
私、本当にひとりぼっちなの
こんなにもひとりぼっち
私、どうすればいいの
学ばなきゃいけないのはわかってる
でもそれがすごく難しいのも
またわかってるの

2015年5月1日金曜日

Fonseca - Te Mando Flores

今回紹介するFonseca(フォンセカ)の大ヒット曲「Te mando flores」は、「ぼくは君に花を贈る」という意味で、思わず踊り出したくなるようなご機嫌なメロディですが、非常にロマンティックな歌詞にも注目です。



君に花を贈ろう
道中で摘んできた花を
夢の中で贈るよ
君と話すことができないから

君にキスを贈ろう
ぼくの歌の中で
夜、ぼくが眠ってる間に
ぼくらの心はひとつになるんだ

君はまた行ってしまうけれど
今夜が満月で
もし朝ぼくが寒さを感じても
君の思い出がぼくを暖めてくれるさ
君の微笑み
君が目覚める時
美しい君、ぼくは誓うよ
日毎、より君に近づくことを

眠りながら、夢の中で
ぼくは君と話し
君を近くに感じようとしてるんだ
君をこの腕に抱きたくて
もう絶対に離したくないんだ

夢の中で君に会いたい
キスでぼくを目覚めさせてほしい
ぼくたち二人に距離なんて関係ない
君に手を差し伸べるから
ぼくのそばにいて
愛しい君、約束するよ
ぼくはずっと、君の愛であり続ける
だから行かないで

君に花を贈ろう
道中で摘んできた花を
夢の中で贈るよ
君と話すことができないから

10,000もの言葉を用意してある
君を説得するために
ぼくのそばにいれば
すべてはぼくらが夢見た通りになるってことを

眠りながら、夢の中で
ぼくは君と話し
君を近くに感じようとしてるんだ
君をこの腕に抱きたくて
もう絶対に離したくないんだ

夢の中で君に会いたい
キスでぼくを目覚めさせてほしい
ぼくたち二人に距離なんて関係ない
君に手を差し伸べるから
ぼくのそばにいて
愛しい君、約束するよ
ぼくはずっと、君の愛であり続ける
だから行かないで

君に花を贈ろう
君の家を飾る花を
最も赤い花はいつも入口に飾ってほしい
毎朝、枯れないように
早起きして水をあげるんだよ

それぞれに名前をつけてもいい
いつも君の呼びかけに答えてくれるように
美しく小さいものが最も大切なものなのかもしれないね
そのマーガレットはこう呼ぼう
マリアーナって