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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2012年4月15日日曜日

Shakira - Día de Enero

歌もダンスも派手なイメージのシャキーラですが、この曲は落ち着いたバラードです。
元婚約者と出会った時のことを思い出して、彼女自身の体験を歌に書いたといわれています。
スペイン語で聴くと可愛くて素敵な歌詞なのですが、こうして日本語に訳して書き起こすと、甘すぎて少しクサイですね。
ちなみに、スペイン語の地域ごとの違いについて少し知っていれば、その「元婚約者」はおそらくアルゼンチン人であろうことがわかります。
*「エネアスとベネティン」とは合衆国のコミックの登場人物。



1月のある日にあなたと出会った
月が顔を照らすほど輝いていたの
あなたは誠実な人だとわかって
私はあなたの瞳にメロメロになった

軽い放心状態ね
甘い感動でもあったわ

こうして今私たちは世界を歩いてる
エネアスとベネティンみたいね
あなたにいくつか傷があるのを見つけたわ
向こうでつけられた傷ね

私のバカみたいな愛が
あなたには最高のお医者さんなのよ

私があなたの死んだ心を癒してあげる
私が生まれ変わらせてあげる
すぐ直るわ
そしたら太陽が輝くのも見られるから
他の誰でもなく、あなたこそ幸せになる人なの

すぐに見れるわ
あなたの傷が少しずつ癒えていくのを
すぐに見れるわ
人生が海水の余分な塩を移すのを

あなたは自分の国にいてさえもよそ者なのに
私が「なんて言ったの?」て言ったら
あなたは(アルゼンチン訛りで)「なんだって?」なんて言うんだから
それにバンドネオンを聴いて
感極まって泣き出すんだもの

あなたはこののんびりした散歩でも
ぼんやりしてるように見えるわ
でも、あなたの心を苦しめるもの
私にはわかってる
だからあなたにこの歌を作ろうと思ったの

すぐに見れるわ
あなたの傷が少しずつ癒えていくのを
すぐに見れるわ
人生が海水の余分な塩を移すのを