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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2012年6月14日木曜日

Jorge Drexler - Al otro lado del río

エルネスト・チェ・ゲバラの若い頃の南米オートバイ旅行を題材にした映画「モーターサイクル・ダイアリーズ(原題:Diarios de Motocicleta)」のエンディング曲です。歌うのはウルグアイの歌手、ホルへ・ドレクスレルで、映画の成功のおかげで彼はこの曲で世界的に有名になりました。タイトルは「川の向こう岸に」。
私自身も長い間南米大陸を放浪していたので、この曲を聴くとアンデスやアマゾンの風景、そしてそこで出会った人たちのことが思い出されます。いい曲。



オールを川面に突き立てる
君のオールも一緒に持っていこう

川の向こうに今
光が見えた気がする

日ごと少しずつ
寒くなっていくだろう

川の向こうに今
光が見えた気がする

全てが失われたわけじゃない
多くの涙、涙が流れ
ぼくは空っぽのグラスなんだ

囁くようにかすかに
ぼくを呼ぶ声が聞こえる
漕げ、漕げ、漕ぐんだ

この世界の岸辺で
自由なのは不毛の大地

川の向こうに今
光が見えた気がする

ぼくは必死にオールを漕いでゆく
心の奥では微笑みながら

川の向こうに今
光が見えた気がする

全てが失われたわけじゃない
多くの涙、涙が流れ
ぼくは空っぽのグラスなんだ

囁くようにかすかに
ぼくを呼ぶ声が聞こえる
漕げ、漕げ、漕ぐんだ

オールを川面に突き立てる
君のオールも一緒に持っていこう

川の向こうに今
光が見えた気がする

2012年5月23日水曜日

Heidi (アルプスの少女ハイジ)

海外では、このアニメが日本製だということを知らない人がほとんどだそう。まあそりゃ舞台がスイスのアルプスですからね。
スイス製の小説を輸入して日本でアニメ化し、海外に輸出しているので、言ってみればエンターテイメント分野での加工貿易ということになります。そしてこのブログで行っているのは、スペインに輸出されたものを日本語に訳して紹介、つまり逆輸入ですね。



おじいさん、教えて
今聞こえてるのは、何の音?
おじいさん、教えて
どうして私は雲の中を行くの?
ねえ、どうしてワシはあんな風に飛ぶの?
ねえ、どうして私はこんなに幸せなの?
おじいさん
私絶対におじいさんから離れないから

おじいさん、教えて
風は何て歌ってるの?
おじいさん、教えて
どうして雨が降ったの、雪が降ったの?
ねえ、どうして私たちは白いの?
ねえ、どうして私はこんなに幸せなの?
おじいさん

2012年4月15日日曜日

Shakira - Día de Enero

歌もダンスも派手なイメージのシャキーラですが、この曲は落ち着いたバラードです。
元婚約者と出会った時のことを思い出して、彼女自身の体験を歌に書いたといわれています。
スペイン語で聴くと可愛くて素敵な歌詞なのですが、こうして日本語に訳して書き起こすと、甘すぎて少しクサイですね。
ちなみに、スペイン語の地域ごとの違いについて少し知っていれば、その「元婚約者」はおそらくアルゼンチン人であろうことがわかります。
*「エネアスとベネティン」とは合衆国のコミックの登場人物。



1月のある日にあなたと出会った
月が顔を照らすほど輝いていたの
あなたは誠実な人だとわかって
私はあなたの瞳にメロメロになった

軽い放心状態ね
甘い感動でもあったわ

こうして今私たちは世界を歩いてる
エネアスとベネティンみたいね
あなたにいくつか傷があるのを見つけたわ
向こうでつけられた傷ね

私のバカみたいな愛が
あなたには最高のお医者さんなのよ

私があなたの死んだ心を癒してあげる
私が生まれ変わらせてあげる
すぐ直るわ
そしたら太陽が輝くのも見られるから
他の誰でもなく、あなたこそ幸せになる人なの

すぐに見れるわ
あなたの傷が少しずつ癒えていくのを
すぐに見れるわ
人生が海水の余分な塩を移すのを

あなたは自分の国にいてさえもよそ者なのに
私が「なんて言ったの?」て言ったら
あなたは(アルゼンチン訛りで)「なんだって?」なんて言うんだから
それにバンドネオンを聴いて
感極まって泣き出すんだもの

あなたはこののんびりした散歩でも
ぼんやりしてるように見えるわ
でも、あなたの心を苦しめるもの
私にはわかってる
だからあなたにこの歌を作ろうと思ったの

すぐに見れるわ
あなたの傷が少しずつ癒えていくのを
すぐに見れるわ
人生が海水の余分な塩を移すのを

2012年3月11日日曜日

Los Kjarkas - Llorando se Fue

ボリビアのフォルクローレ(民俗音楽)のグループ、ロス・カルカスが歌う「Llorando se fue」。メロディは誰もがおそらく一度は耳にしたことのあるランバダの曲ですが、こちらが原曲です。派手でエロティックなランバダとは異なり、原曲のほうは失恋の痛みを哀愁たっぷりに歌い上げます。そして、途中から歌詞が日本語に切り替わるので驚きます。
世界中でブレイクしたランバダは、Kaomaというグループが無断でポルトガル語でカバーしたもので、著作権侵害として提訴されました。
ちなみに他にも多くのアーティストが、例えば最近ではDon Omarは「Taboo」というタイトルで、Jennifer Lopezは「On the floor」というタイトルで、それぞれカバーしています(もちろん著作権者の承諾を得たうえで)。



泣きながらあなたは去って行った
愛を失った私を独り残して

今頃あなたは時が経っても忘れることのない
この恋を思い出しているのでしょう

今日はあなたのことを思い出しています
私の胸にはあなたへの恨みなどありません

今頃あなたは泣きながら
どうすることもできなかったこの恋を
思い出しているのでしょう

2012年2月10日金曜日

Carlos Baute - Amarte bien

ベネズエラの大スター、カルロス・バウテ。明るく陽気なサウンドと甘くて濃い顔立ちは、日本人がイメージする「ラテン系」そのもので、彼なら日本でデビューしても売れそうな気がするんだが。
実際はラテン社会以外ではほとんど知名度がないらしい、残念。



どんなに君を愛してるか
どうやって君に説明しよう
君を愛してることを
この短い時間で
どうやってまとめて言おう
ぼくのこの想いを
3分でどうやって君に伝えよう

君と出会った日のこと
今もよく覚えてる
あの11月の秋の夕暮れ
あの日起こったことは
忘れられないよ

ずっと君を探してた
想像すらできなかったよ
この愛が君のもとに届き
君を捕まえ、そしてバラバラにしてしまえば
君に魂を捧げることが
こんなに簡単だったなんて

君を愛してる
この生身の体で
痛みを感じることもなく
君を愛してる
この人生で他の誰よりも
君を愛してる
君が黙って自分を抑えきれずぼくにキスするとき
君を愛してる
夢を見る子供のように

君を深く愛すること
それがぼくが望むたったひとつのこと

それは魔法だった
君に会った日
君に初めてキスしたときから
それはまさにファンタジーだった
決して忘れないよ

君を愛してる
この生身の体で
痛みを感じることもなく
君を愛してる
この人生で他の誰よりも
君を愛してる
君が黙って自分を抑えきれずぼくにキスするとき
君を愛してる
夢を見る子供のように

大げさだけど、とてつもなく
君のことを愛してる
君を深く愛すること
それがぼくの望み