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Les presento la música latina con una traducción japonesa.

2015年5月22日金曜日

Alex Ubago - Aunque no te pueda ver

眉毛が凛々しいAlex Ubago(アレックス・ウバゴ)のロマンティックなバラードです。
離れて暮らす恋人に対するラブソングなのかと思いきや、サビの部分で「Amiga」と呼びかけが入ります。この一言から、この曲は女友達に対して募る想いを歌っているようです。
タイトルは「たとえ君に会えなくても」という意味。「pueda」は動詞「poder」の接続法現在形(subjuntivo presente)。もしこれが直接法(indicativo)だと、「Aunque no te puedo ver」、つまり「君に会えない」という出来事の現実感が高くなり、「君には会えないけれども」と少し意味が変わってきます。英語でいうと、前者は「Even if I cannot see you」、後者は「Although I cannot see you」と表すことができます。



昨日は灰色の日を送ったんだって
落ち着こうよ
ぼくの作る歌で
君に微笑みを取り戻してあげられるかな

もし君が逃げ出したいと感じてるのなら
歩き出そうよ
ぼくの作る歌で
生きる力を取り戻してあげられるかな

ぼくが君に伝えたいのは
もう二度と君に会えないのではという恐怖
ただそれだけなんだ

雨が降る
窓のところに君が見える
でも本当は雨なんて降ってないんだ
それはただ、ぼくの考えを映し出してるだけ
今日は君が恋しい
友よ、ぼくはただ君に知ってほしいんだ
君がどこにいようと
もし息苦しく感じるなら
ぼくが楽にしてあげるから
孤独を感じる時は、言ってほしい
ぼくが話を聞いてあげるから
たとえ君に会えなくても
たとえ、会えなくても

ぼくが失ったたくさんのもの
大切にとってあるのは
四月に生まれた魔法のような時間だけ
悲しいまなざしがぼくに宿り
ぼくの肌の一部になる
今はずっと雨が降っているよ
君がいないから

ぼくが君に伝えたいのは
この冷たい孤独と
君にもっとしてあげなきゃいけないことがある
ただそれだけなんだ

雨が降る
窓のところに君が見える
でも本当は雨なんて降ってないんだ
それはただ、ぼくの考えを映し出してるだけ
今日は君が恋しい
友よ、ぼくはただ君に知ってほしいんだ
君がどこにいようと
もし息苦しく感じるなら
ぼくが楽にしてあげるから
孤独を感じる時は、言ってほしい
ぼくが話を聞いてあげるから
たとえ君に会えなくても
たとえ、会えなくても

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